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IPAについて

プレス発表 「MyJVNバージョンチェッカ」のチェック対象ソフトウェアを拡充

2011年5月24日
独立行政法人情報処理推進機構

 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、簡単な操作でソフトウェアのバージョンをチェックできる「MyJVNバージョンチェッカ」の対象に、「Becky! Internet Mail」、「OpenOffice.org」、「VMware Player」を追加し、2011年5月24日(火)から公開しました。対象を追加したことにより、12種類のソフトウェアのバージョン確認が可能になりました。
URL: http://jvndb.jvn.jp/apis/myjvn/#VCCHECK

概要

 「MyJVN バージョンチェッカ」は、PCにインストールされているソフトウェアが最新のバージョンであるかを簡単な操作で確認することができるツールです。本ツールは、2009年11月から公開しており、毎月平均で約115万件、公開からの累計で約2,000万件のアクセスがあります。昨今ソフトウェアの脆弱(ぜいじゃく)性を狙った攻撃が増加しており、その対策として、利用しているソフトウェアを最新バージョンに保つことは重要です。

 このたび、企業で広く利用されているメールソフトの「Becky! Internet Mail」、オープンソース(*1)の文書編集ソフトである「OpenOffice.org」、また、仮想化(*2)環境の普及により利用ニーズが増えている「VMware Player」の3種類のソフトウェアをバージョンチェックの対象に加えました。3種類のソフトウェアを追加したことで、「MyJVN バージョンチェッカ」は下記のとおり12種類のソフトウェアのバージョンチェックが可能となりました。

#
ソフトウェア名 概要
1.
Adobe Flash Player(Active X版) 動画再生ソフト
2.
Adobe Flash Player(Plug-in版) 動画再生ソフト
3.
Adobe Reader PDFファイル閲覧ソフト
4.
JRE Java実行環境
5.
Lhaplus ファイル圧縮・解凍ソフト
6.
Lunascape ウェブブラウザー
7.
Mozilla Firefox ウェブブラウザー
8.
Mozilla Thunderbird メールソフト
9.
Quick Time 動画再生ソフト
★10.
Becky! Internet Mail メールソフト
★11.
OpenOffice.org 文書編集ソフト
★12.
VMware Player 仮想化ソフト

★:今回、追加したソフトウェア

 IPAでは、一般の利用者に「MyJVN バージョンチェッカ」が広く活用され、脆弱性対策の促進につながることを期待しています。

脚注

(*1)ソフトウェアの設計図であるソースコードが公開されており、自由な再頒布が可能な状態にあること。

(*2)1台のサーバコンピュータをあたかも複数台のコンピュータであるかのように論理的に分割し、それぞれに別のOSやアプリケーションソフトを動作させる技術。

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本件に関するお問い合わせ先

IPA セキュリティセンター 大森/斉藤
Tel: 03-5978-7527 Fax: 03-5978-7518 E-mail: 電話番号:03-5978-7527までお問い合わせください。

報道関係からのお問い合わせ先

IPA 戦略企画部広報グループ 横山/大海
Tel: 03-5978-7503 Fax: 03-5978-7510 E-mail: 電話番号:03-5978-7503までお問い合わせください。