ソフトウェア関連分野における世界での成功例を見ると、独創性を有した優れた個人により比較的短期間で生み出されたものが多く、我が国においてもゲームソフトウェアや携帯電話などIT市場での独創的な技術等の成功事例を見つけることができます。しかし、まだその数は少なく、独創的な技術やビジネスシーズを有する、いわゆる「天才プログラマー/スーパークリエータ」の卵が埋もれている可能性が高いといえます。
「未踏ソフトウェア創造事業」は、このような人材の発掘・育成を目的として、2000年度からIPAにおいて実施されている事業であり、
1.ソフトウェア関連分野における世界での成功例を見ると、独創性を有した優れた個人により比較的短期間で生み出されたものが多く、我が国においてもゲームソフトウェアや携帯電話などIT市場での独創的な技術等の成功事例を見つけることができます。しかし、まだその数は少なく、独創的な技術やビジネスシーズを有する天才プログラマー/スーパークリエータの卵が埋もれている可能性が高いといえます。
(1) 創造性等に秀でたソフトウェアの開発を行う優れた能力を有する個人(又はグループ)を支援する
(2) 個人のアイディアを積極的に評価する観点から、複数の審査員による合議制ではなく、自らも秀でた実績と能力を持つプロジェクトマネージャーが、独自の視点からプロジェクトの選定を行い、その後の進捗管理、評価まで責任を負う
(3) 個人(又はグループ)が開発等に没頭できるようにし、メンター役も果たせるプロジェクト管理組織を設け、プロジェクト管理や成果報告書の作成等を支援する
という3つの点で、これまでの国によるソフトウェア開発支援制度とは異なる”他に類を見ない”制度として、高い評価を受けている事業です。 「天才プログラマー/スーパークリエータ」の認定については、担当プロジェクトマネージャーによる評価を得てIPAが行うもので、今回の認定により本事業では、2000年度からの累計で87名の「天才プログラマー/スーパークリエータ」を発掘したことになります。
また、今回採択した34件の開発成果については、会社設立や事業化が決定したもの、世界的な学会の論文集に掲載されたもの等、ビジネス面あるいは学術面から高く評価されたものが、現時点で18件あります。
今後、本事業を通じて発掘された「天才プログラマー/スーパークリエータ」が、次世代の我が国IT産業界を担う人材として活躍していくことが期待されます。
■ 全開発案件の採択者の氏名(所属)、委託金支払額、テーマ概要、PMによる開発成果の評価については、後日テーマ毎に下記URLにて公開いたします。
<http://www.ipa.go.jp/jinzai/esp/2005mito1/>
※ 未踏ソフトウェア創造事業では、同一テーマで複数のプロジェクトマネージャーへの応募が可能であり、提案テーマ数は130件ですが、複数のプロジェクトマネージャーへの応募を含めた応募総数は220件となります。
■ 詳細については以下をご参照ください。 ・ ニュースリリース全文 (PDFファイル、234KB)
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