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IPA と KISA が情報セキュリティに関する第 3 回定期会合を開催

2005年11月25日
独立行政法人 情報処理推進機構
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独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原 武平太)は、11月25日に韓国情報保護振興院(略称:KISA、院長:李 弘燮)と、情報セキュリティに関する第3回定期会合を韓国ソウルのKISAにて開催しました。昨年7月に締結された相互協力協定に基づく定期会合で、昨年12月にソウルのKISAで、今年5月に東京のIPAで開催されたのに続く第3回目となるものです。
国家情報セキュリティ水準評価指標の開発及びウイルス被害額推計方法の共同開発の2つのテーマについて意見交換を行い、双方の理解を深めると共に、引き続き協力体制の更なる強化を行うことで合意がなされました。更に、次回会合より、新たにバイオメトリクスに関する意見交換を実施することとなりました。
次回会合は、KISA創立10周年記念式典が開催される来年4月に韓国で開催することとなりました。
各テーマの概要は以下の通りです。
(1) 情報セキュリティ水準評価指標の開発
情報セキュリティ対策が国全体としてどの程度の水準にあるかを評価するための指標の開発を行います。
日韓双方で検討している指標に関しての意見交換を行い、基本的な考え方やその共通事項、相違点に関する理解を深めると共に、来年4月の次回会合において、共同モデルを成果物として発表すべく、共同作業を進めていくことで合意しました。
(2)ウイルス被害額推計方法の共同開発
情報セキュリティが産業・経済に及ぼす影響を推計するため、ウイルスによる被害額推定モデルに関し、日韓双方で検討しているモデルに関しての意見交換を行い、お互いの理解を深めると共に、共通の推計モデル構築を継続していくことで合意しました。
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注)IPA :Information-technology Promotion Agency, Japan
KISA:Korea Information Security Agency
・印刷には以下のPDFファイルをご参照ください。
ニュースリリース本文
(PDFファイル、127KB)


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