|
日本OSS推進フォーラムでは、2004年2月の活動開始以来、 OSS活用のための様々な課題解決に取り組んでいます。その中で、日本においてOSS開発者を育てていくことが重要であるという認識のもとに、優れたOSS開発者を表彰する「日本OSS貢献者賞」を新設することにいたしました。
本事業において、IPAは事務局を務めています。
■「日本OSS貢献者賞」の概要
主催: 日本OSS推進フォーラム、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
後援: 経済産業省(予定)
特別協賛: 日本IBM株式会社、日本電気株式会社、株式会社日立製作所、富士通株式会社 (50音順)
対象者: 日本のOSS発展に大きく貢献したOSSプロジェクト(*)の中心的開発者を対象とします。また、世界のOSSに大いに貢献した日本の開発者も対象とします。但し、現在も活動を継続している開発者が対象です。
(* OSSプロジェクトとは、コミュニティなどによるOSS開発成果や体制を指します)
募集方法: 以下の2通りの方法で候補者を募集します。
・広く一般の方からの推薦(自薦、他薦を問いません)
・コンテスト実行委員会(委員長:山田伸一 (株)NTTデータ 執行役員 別添参照)の指定したOSS有識者からの推薦
審査方法: 審査は産・学におけるOSS知見者で構成された審査委員会(委員長:徳田英幸 慶応義塾大学教授 別添参照)が行います。
なお、詳しい推薦受付方法、審査方法に関しては次のホームページ上でご案内しています。
→ http://www.ipa.go.jp/software/open/contribute/osscontest.html
副賞等: 受賞者には盾の授与をおこないます。さらに、特別協賛各社から副賞(ノートパソコン)を贈呈します。なお、受賞者には、9月に中国で開催予定の第4回北東アジアOSS推進フォーラムの日本・中国・韓国合同表彰式に出席いただく予定です。
■ スケジュール
7月 7日(木) IPAのホームページで推薦の受付を開始
7月22日(金) 推薦の締め切り
8月中旬 受賞者への通知
8月23日(火) 国内での表彰式
9月予定 第4回北東アジアOSS推進フォーラム(開催地 中国)での表彰式
■ 背景
日本OSS推進フォーラムでは、2004年2月の活動開始以来、 OSS活用のための様々な課題解決に取り組んでいます。その中で、日本においてOSS開発者を育てていくことが重要であるという認識を強め、その土台作りについて議論を重ねてきました。
また、日本、中国、韓国が参加する「北東アジアOSS推進フォーラム」でも、2004年12月に韓国、ソウル市で開催された第3回北東アジアOSS推進フォーラムにおいて、人材育成の観点から、各国においてOSSの開発を奨励するための賞を企画することで合意しました。そして、各国とも初めての取り組みとなる本年度については、それぞれの国で企画し、実施することとなりました。
そうした流れを受け、日本では、OSSの発展に貢献した開発者を表彰する「日本OSS貢献者賞」の新設が決定されました。同時に、中国、韓国においても、それぞれ自国のOSS開発を奨励する賞が企画されています。
本年9月に中国で開催が予定されている第4回北東アジアOSS推進フォーラムでは、日本、中国、韓国のそれぞれ受賞したOSS開発者が一堂に会し、合同で表彰式等を行うことが計画されています。
■ 「北東アジアOSS推進フォーラム」について
「北東アジアOSS推進フォーラム」は、「日本OSS推進フォーラム」、「中国OSS推進連盟」、「韓国OSS推進フォーラム」により構成され、日本、中国、韓国の民間企業、研究教育機関などが、OSS推進に向けた連携体制を築き、共同プロジェクトの企画、推進を行っています。
北東アジアOSS推進フォーラムは、IPAが事務局を務めています。
→ http://www.ipa.go.jp/software/open/forum/NEAforum.html
■ 「日本OSS推進フォーラム」について
「日本OSS推進フォーラム」は、国内情報システムのベンダ、ユーザ、学識経験者などが参加し、OSS 活用上の課題について、自由な立場から議論を重ねながら、課題解決に向けて取り組んでいます。具体的な活動は、課題ごとにワーキング・グループを設置して実施しています。
日本OSS推進フォーラムは、IPAが事務局を務めています。
→ http://www.ipa.go.jp/software/open/forum/
■コンテスト実行委員会・審査委員会の名簿につきましては、以下のファイルをご覧ください。
コンテスト実行委員会・審査委員会名簿(PDFファイル 13KB)
|