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IPA と KISA が情報セキュリティに関する第 2 回定期会合を開催

2005年5月27日
独立行政法人 情報処理推進機構
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独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原 武平太)は、5月27日に韓国情報保護振興院(略称:KISA、院長:李 弘燮)と、情報セキュリティに関する第2回定期会合を東京文京区のIPAにて開催しました。昨年7月に締結された相互協力協定に基づく定期会合で、昨年12月にソウルのKISAで開催されたのに続く第2回目となるものです。
情報セキュリティ水準評価指標の開発、ウイルス・不正アクセス等に関する情報交換、ウイルス被害額推計方法の共同開発、情報セキュリティ評価・認証 (ISO/IEC 15408)の4つのテーマについて意見交換を行い、双方の理解を深めると共に、今後の協力体制の更なる強化を行うことで合意がなされました。
次回会合は、本年11月に韓国で開催することとなりました。
各テーマの概要は以下の通りです。
(1) 情報セキュリティ水準評価指標の開発
情報セキュリティ対策が国全体としてどの程度の水準にあるかを評価するための指標の開発を行います。
日韓双方で検討している指標に関しての意見交換を行い、基本的な考え方やその共通事項、相違点に関する理解を深めると共に、今後、協力して共同モデルの作成を進めていくことで合意しました。
(2) ウイルス・不正アクセス等に関する情報交換
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況等、双方で実施している統計情報に関する意見交換を行い、その理解を深めました。
共有すべき情報のリストアップや、相互連絡窓口を確定するなど、情報交換の仕組みを確立し、今後、両国の情報交換を強化することとしました。
(3) ウイルス被害額推計方法の共同開発
情報セキュリティが産業・経済に及ぼす影響を推計するため、ウイルスによる被害額推定モデルに関する討議を行い、今後、日韓協力して、共通の推計モデル構築を目指していくことで合意しました。
(4) 情報セキュリティ評価・認証
両国で進められている情報セキュリティ評価認証制度の現状について意見交換すると共に、CCRA、ISO/IEC等の国際動向について情報交換を行いました。
また、韓国のCCRA加盟に向けて、IPAが協力を続けていくことを確認しました。
更に、本年9月開催のICCC国際会議への韓国の参加を呼びかけました。
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注)IPA :Information-technology Promotion Agency, Japan
KISA:Korea Information Security Agency
・印刷には以下のPDFファイルをご参照ください。
ニュースリリース本文
(PDFファイル、24KB)


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