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未踏ソフトウェア創造事業
15名の天才プログラマー/スーパークリエータを発掘
   〜2004年度第1回(上期分)『未踏ソフトウェア創造事業』開発者の評価〜


2005年 5月10日
経      済     産     業     省
独立行政法人 情報処理推進機構


   独立行政法人情報処理推進機構(IPA:Information-technology Promotion Agency, Japan、東京都文京区、理事長:藤原武平太)が実施している『未踏ソフトウェア創造事業』では、2004年度第1回(上期分)公募で328件の応募から39件を採択して事業を実施した結果、このうち15名について担当プロジェクト・マネージャー(PM)から「天才プログラマー/スーパークリエータ」との評価を得ました(PM評価コメント等は、別紙参照)。
 これら15名の「天才プログラマー/スーパークリエータ」認定者には、5月18日にIPAの事業成果の総合展示会「IPAX 2005」の会場にて認定証授与式を開催し、「天才プログラマー/スーパークリエータ」認定証の授与を行います。

  「天才プログラマー/スーパークリエータ」認定者 (敬称略)
     ・ 王 化        (Alan Kay PM)
     ・ 吉野 孝      (石田 亨PM)
     ・ 高林 哲      (石田 亨PM)
     ・ 大谷 淳平    (伊知地 宏PM)
     ・ 新谷 虎松    (梅村 恭司PM)
     ・ 伊藤 孝行    (梅村 恭司PM)
     ・ 住井 英二郎  (加藤 和彦PM)
     ・ 近藤 秀和    (加藤 和彦PM)
     ・ 奥村 貴史    (加藤 和彦PM)
     ・ 本田 晋也    (中島 達夫PM)
     ・ 奥 一穂      (酒井 裕司PM)
     ・ 坂本 竜基    (長尾 確PM)
     ・ 寺岡 宏彰    (長尾 確PM)
     ・ 田川 欣哉    (中島 秀之PM)
     ・ 朝倉 民枝    (原田 康徳PM)

 これにより、本事業では、2000年度からの累計で62名(重複を除く。延べでは69名)の「天才プログラマー/スーパークリエータ」を発掘しました。

  なお、2004年度第1回(上期分)公募結果の開発成果に対するプロジェクト・マネージャーの評価結果は、
  13件(15人):「天才プログラマー/スーパークリエータ」 クラス
  18件   :「ある程度期待に応えた者」 クラス
   8件   :「その他」 クラス
であり、これら39件の成果については、
   ○4件/39件 : 会社設立が決定
   ○7件/39件 : 事業化(商品化)が決定
   ○6件/39件 : IPA以外の別組織からの支援が決定
   ○9件/39件 : (世界的な)学会の論文集に掲載
   ○4件/39件 : 研究機関等からの招聘あり

と合計18件(重複を除く。延べでは30件)がビジネス面あるいは学術面から高く評価されており、次世代の我が国IT産業界を担う人材として、各開発者の今後の活躍が期待されます。

 全開発案件の採択者の氏名(所属)、委託金支払額、テーマ概要、プロジェクト・マネージャーによる採択理由および開発成果の評価については、後日テーマ毎に下記URLにて公開いたします。
    http://www.ipa.go.jp/jinzai/esp/2004mito1/index.html

■独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)とは
 独立行政法人情報処理推進機構は「情報処理の促進に関する法律」(1970年5月22日法 律第90号)に基づいて、2004年1月5日に改組された政府関係機関(独立行政法人)で す。情報処理の高度化を推進するため、プログラムの開発及び利用の促進、情報処理 サービス業等に対する助成、情報セキュリティ対策、人材育成等の事業を実施しています。

■『未踏ソフトウェア創造事業』とは
 IT分野、中でもソフトウェア関連分野における世界での成功例を見ると、独創性を有した優れた個人(スーパークリエータ)により比較的短期間で生み出されたものが多く、我が国においてもゲームソフトウェア分野や携帯電話などIT市場での独創的な技術等の成功事例を見つけることができます。しかし、まだその数は少なく、独創的な技術やビジネスシーズを有するスーパークリエータの卵が埋もれている可能性が高いといえます。
 未踏ソフトウェア創造事業は、このような人材の発掘・育成を狙いとし、
@ 創造性等に秀でたソフトウェアの開発を行う優れた能力を有する個人(又は数名のグループ)を支援する
A 個人のアイデアを積極的に評価する観点から、複数の審査員による合議制ではなく、IT分野において自らも秀でた実績と能力を持つプロジェクト・マネジャー(PM)が、それぞれ独自の視点からの評価に基づきプロジェクトの選定を行い、その後の進捗管理、評価まで責任を負う
B 個人が開発等に没頭できるようにし、メンター役も果たせるプロジェクト管理組織を設け、プロジェクト管理や成果報告書の作成等を支援する
という3つの点で、これまでの国によるソフトウェア開発支援制度とは異なる他に類を見ない制度として、高い評価を受けている事業です。
 2004年度からは2回/年の公募を実施し、現在も第2回公募で採択された46件が開発を行っております。

【2004年度プロジェクト・マネージャー(PM)】(敬称略)
  Alan Kay(アラン ケイ): President, Viewpoints Research Institute
  石田 亨   : 京都大学大学院 情報学研究科 教授
  伊知地 宏 : ラムダ数学教育研究所 代表
  鵜飼 文敏 : 日本ヒューレット・パッカード株式会社 ヒューレット・パッカード研究所 主幹研究員
  梅村 恭司 : 豊橋技術科学大学 情報工学系 教授
  加藤 和彦 : 筑波大学 電子・情報工学系 教授
  坂村 健   : 東京大学 大学院情報学環 教授
  中島 達夫 : 早稲田大学 理工学部コンピュータ・ネットワーク工学科 教授
  酒井 裕司 : 株式会社イグナイトジャパン ジェネラルパートナー
  長尾  確   : 名古屋大学 情報メディア教育センター 教授
  中島 秀之 : 公立はこだて未来大学 学長
  原田 康徳 : NTT コミュニケーション科学基礎研究所 主任研究員
       ※各PMの所属・役職は、事業実施時点の所属・役職です。

■ IPAX 2005とは
 5月18日(水)〜20日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)において開催するIPAの事業成果等の総合展示会であり、「ビジネスショウ TOKYO 2005」(主催:日本経営協会)に併設して開催いたします。

■ 詳細については以下のPDFファイルをご参照ください。
          ニュースリリース全文  PDFファイル (PDFファイル、46KB)

 


本内容に関するお問い合わせ先:


経済産業省   商務情報政策局情報処理振興課   祝谷・山田(圭)
  Tel:03-3501-2646
  Fax:03-3580-6073

独立行政法人 情報処理推進機構   ソフトウェア開発支援部   細谷
  Tel:03-5978-7504(直通)
  E-mail:


報道関係からのお問い合わせ先:


独立行政法人 情報処理推進機構   戦略企画部 広報グループ   高瀬・横山
  Tel:03-5978-7503
  Fax:03-5978-7510
  E-mail:






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