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IPA と KISA が情報セキュリティに関する第 1 回定期会合を開催

2004年12月6日
独立行政法人 情報処理推進機構
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独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原 武平太)は、12月6日に
JPCERT/CC 及び NPO 日本ネットワークセキュリティ協会の関係者も参加して、韓国情報保護振興院(略称:KISA、院長:李 弘燮)と、情報セキュリティに関する第1回定期会合を韓国ソウルの KISA にて開催しました。今年 7 月に締結された相互協力協定に基づく定期会合の第 1回目となるものです。
情報セキュリティ評価・認証 (ISO/IEC 15408) 、国家レベルでの情報セキュリティ評価方法、ウイルス・不正アクセスに関する情報交換の 3 つのテーマについて意見交換を行うとともに、 IPA より日本における脆弱性関連情報の取扱いについて、 KISA より韓国における国家レベルの情報セキュリティ評価方法について、それぞれ現状の紹介がなされました。
さらに、今後の協力内容として下記のとおり合意されました。
1.
IPA 、 KISA は年 2 回、定期会合を開催する。
2.
情報セキュリティ評価・認証の国際相互承認の枠組みである CCRA (Common
Criteria
Recognition Arrangement) の認証国として韓国が 2005 年に加盟を予定してお
り、 IPA が
その支援を行う。
(日本は 2003 年に加盟済み。)
3.
国家レベルでの情報セキュリティ評価方法を共同で開発する。
4.
インターネットのセキュリティインシデント発生時の被害額推計方法を共同で開発する。
5.
定期的なウイルス・不正アクセス統計情報の交換と、インターネットインシデント発生時の
情報交換を行う。
6.
次回会合は来年 5 月に日本で開催し、第 3 回会合は来年 11 月に韓国で開催する。
情報セキュリティの重要性がますます高まる中、日韓の情報セキュリティ対策を担う主要機関が、新たな取り組みのもと、共同で研究開発に取り組む具体的分野が合意されました。
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注)IPA:Information-technology Promotion Agency, Japan
KISA:Korea Information Security Agency
・詳細については以下のPDFファイルをご参照ください。
ニュースリリース全文
(PDFファイル、32KB)


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