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IPAとKISAが情報セキュリティに関する協力関係を結ぶ

2004年7月28日
独立行政法人 情報処理推進機構
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独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原 武平太)は、7月28日、韓国情報保護振興院(略称:KISA、院長:李 弘燮)と、情報セキュリティに関する協力関係を結びました。
具体的な協力分野は以下の通りです。
○情報セキュリティ対策及び政策
○情報セキュリティの普及・啓蒙
○情報セキュリティに関する調査・研究
○情報システムの脆弱性分析
○情報セキュリティ製品の認証
○暗号技術
その他相互に関心を有する事項についての情報交換を進めていきます。
「平成16年版情報通信白書」によると、韓国のブロードバンドネットワークの普及状況は、人口普及率が世界第1位(21.3%。日本は、7.4%で第9位)、契約数が米国に次いで第2位(1,013万契約。日本は、940万契約で第3位)であり、世界の最先端に位置しています。
KISAは、この韓国における情報セキュリティ対策を総合的に担っている政府系機関(1996年設立)であり、情報セキュリティに関する研究・開発や普及・啓蒙、インシデントレスポンス活動などを実施している中核機関です。
今回、ブロードバンドが高度に発達した日韓両国の公的機関が提携し、インターネットトラフィック異常の早期検知・対策方法、情報セキュリティに関する技術開発の方向性、情報セキュリティ対策の効果的な普及方法などについての情報交換を行うことで、今後の両国の情報セキュリティの向上に資することが期待されるとともに、広く国際社会の情報セキュリティ向上にも大きく貢献できるものと期待されるところです。
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注)IPA:Information-technology Promotion Agency, Japan
KISA:Korea Information Security Agency
・詳細については以下のPDFファイルをご参照ください。
ニュースリリース全文
(PDFファイル、66KB)


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