平成14年度 未踏ソフトウェア創造事業「未踏ユース(youth)」

情報処理振興事業協会(IPA)
開発第二部門


平成14年度の開発成果と評価の情報を掲載しました。
平成15年度の公募は5月12日をもって締め切りました。
[次年度公募]ボタンのクリックにより、平成15年度公募ページにジャンプします。


○開発成果(2003年7月30日)

 今回採択された23件のプロジェクトについての開発成果およびPM評価の情報をまとめました。
竹内PM(電気通信大学教授)の評価では23件のプロジェクトについて以下のような評価を得ています。

ユース枠のスーパークリエータ    :7名(6プロジェクト)
スーパークリエータに準ずるレベル  :8名(7プロジェクト)
その他レベル              :10プロジェクト

[スーパークリエータ](順不同、敬称略。年齢は申請時、括弧内は申請時所属組織。
*はグループ内の個人

 加藤 勇也   18       (株式会社グローバルギア)
   西尾 泰和   21   (京大工学部)
   西田 圭介   25     (株式会社ネットワーク応用通信研究所)
   蜂須賀 恵也 19     (茨城工業高専)
   比戸 将平   21   (京大工学部)
   油井 誠    21     (芝浦工大)
   渡邊 宙志   25    (東大工学系研究科)


スーパークリエータに対するコメントは『スーパークリエータ(ユース枠)の認定者』を参照ください。また、個々の開発に対するPM評価は、『成果評価結果』をご覧ください。


 また、開発終了後(4月末)に実施したアンケートでは6プロジェクトから今回の開発成果を基に論文掲載または学会発表を行ったとのご報告がありました。

○公募結果(2002年11月25日)

 「未踏ユース」として初年度である平成14年度の公募では、開発者は42件の応募から23件、プロジェクト管理組織は7件の応募から5件の採択が決定しました。採択プロジェクトおよびプロジェクト管理組織の一覧は、『公募結果』をご覧ください。

 今回、本事業により採択された23プロジェクトは、プロジェクト・マネジャー竹内郁雄電気通信大学教授により選抜された独創性にあふれるスーパークリエータ予備軍による提案であり、採択開発者(代表者)は、学生・大学院生が全体の74%(17件)を占め、高等専門学校の学生が1名、企業従事者・経営者が4名、その他が1名となっています。
  また、採択開発者の最低年齢は18歳、平均年齢は23.4歳でした。

 今後、本事業を通じて得られるプロジェクト成果物やプロジェクト・マネジャーによる指導・助言といった、有形・無形の成果を基に、これらの開発者の方々が、未踏ソフトウェア創造事業の本来の目標である天才/スーパークリエータの発掘に寄与するとともに、わが国のソフトウェア産業に新しいイノベーションをもたらし、未来に繋がる人材を育てる一翼を担うものと期待されます。


○公募開始(2002年7月3日)

 本事業は、平成12年度より実施している未踏ソフトウェア創造事業のサブ事業として位置づけられ、
  ◎可能な限り多くの若手開発者にチャンスを与える。
  ◎未踏ソフトウェア創造事業が持つ技術的なハードルの高さにチャレンジできる資質、素養を持ったスーパークリエータの『原石』を発掘し、磨くこと。
を目的とする、いわばスーパークリエータへの登竜門としての役割を担う事業として今年度スタートさせました。

 公募プロジェクトの審査、開発プロジェクトへの指導・助言、開発成果の評価等を担当する有識者をプロジェクト・マネジャー(以下PM)と呼び、平成14年度のPMは以下の通りです。

電気通信大学 教授 竹内郁雄


以上