未踏ソフトウェア創造事業 成果評価報告書
プロジェクトマネージャ 倉重 英樹
平成12年度プロジェクトの総括
約5ヶ月間という短期の開発期間にも関わらず、開発者の努力によって両テーマ共ある一定の形が見えるまで仕上がった。よって、本年度採択した2つのテーマは、当初の目標は概ね達成できたと言える。
高性能XML文書DBMS「TagStore」の開発
・限られた期間にたった2人の開発者で、XML-DBMSの主要機能を実現したことは高く評価できる。
・事業化を視野に入れると、いくつか課題は残るものの、国産XML-DBMSの誕生が期待できる。
統合型デジタル・ピクチャー作成支援「Kid’s Hatシステム」の開発
・各サブシステムが完成し、各分野の専門家からの評価は概ね好評であった。
・各サブシステムに実装した複雑系理論は他分野のソフトウェアへの適用など多くの可能性がある。